Windows10のパソコン所有者はご注意。e-Taxソフトが使えない事象発生

自宅や会社のパソコンのオペレーティングシステム(OS)がWindows10を使用している方はご注意ください。国税庁の電子申告システム(e-Tax)などが提供しているソフトやサイトが使えないという事象が発生しています。

 

Windows10を対象とした自動アップデートを行ったパソコンを使って、e-Taxソフト(WEB版)などを利用しようとすると、画面が切り替わらず「処理中です」が表示されたままとなる事象が頻繁に発生しています。

 このような不具合は、412日から始まっていて、e-Taxソフト(WEB版)以外ではNISAコーナーやFATCAコーナー、多国籍企業情報の報告コーナーなどでも発生しています。

国税庁によると、「原因はマイクロソフト社から提供されたWindows10の自動アップデートプログラムに不具合があったことによるもの」としています。当面の対応として、ブラウザの設定を変更することで、国税庁が提供しているソフト等が利用できる形になっています。

  これについて国税庁は、「当該対応方法は、マイクロソフト社より不具合が解消されるまでの間の暫定的な対応」と説明しています。

  設定変更方法は「暫定対応手順(http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_290412_10_manual.pdf)」で解説されています。

なお、国税庁では「平成29年4月12日の自動アップデート前の状態に戻していただくことによっても、当該事象が解消されます」ともしています。