●1月16日にマイナポータルとe-Taxがつながった

国税庁が、1月16日からマイナポータルの「もっとつながる」の機能を利用して、マイナポータルとe-Taxをつなげることができるようにしました。

 

マイナポータルとは、政府が中心となって運営しているオンラインサービスです。内閣官房を中心に整備が進められているもので、行政機関がマイナンバー(個人番号)の付いた自分の情報をいつ、どことやりとりしたのかが確認できるほか、行政機関が保有する自分に関する情報や行政機関から自分に対しての必要なお知らせ等を自宅のパソコンで確認できるようにしたものです。

このマイナポータルに「もっとつながる」という機能があり、国税庁ではその機能を利用してマイナポータルからe-Tax(国税の電子申告システム)に入って行けるようにしました。

これにより、マイナンバーカードでマイナポータルにログインすれば、これまでe-Taxを利用するときに入力が必要だった利用者識別番号と暗証番号を入力することなくe-Taxにログインし、メッセージボックスの情報を確認できるほか、納税証明書、源泉所得税、法定調書などに関する手続が利用できます。

ただし、国税庁のホームページ内にある所得税の確定申告書等作成コーナーを利用して作成した申告書をe-Taxから提出するときには、マイナポータルを経由してログインした場合でも、送信の際には、従来どおりe-Tax用の利用者識別番号と暗証番号を入力する必要があるので注意が必要です。