●今年の所得税確定申告期間も税務署の日曜開庁業務が行われる

 216日からスタートする所得税の確定申告期間だけの納税者サービスとして、今年も期間中の日曜日に税務署を開庁することを国税庁が発表しました。

 

毎年216日から1カ月間行われる所得税の確定申告は、1年のうちで最も多くの納税者と接触することから全国の税務署では全職員で取り組むメインイベントに位置付けています。そのため、納税者サービスにも力が入るわけですが、今年も期間中の219226日曜日に税務署を開庁し、確定申告の相談・申告書の受付を行うことを国税庁が発表しました。

全国の税務署は、通常、土、日、祝日は休日で閉庁しているわけですが、この2回の日曜日については開庁して業務を行うというわけです。

ただし、全ての税務署で日曜業務が行われるわけではありません。各都道府県にある主要な税務署に限られていて、それについては国税庁のホームページに掲載されています。

注意しなければならないのは、合同会場と広域センターで行われる業務です。合同会場については、例えば、東京国税局の四谷税務署、新宿税務署、中野税務署の3つの税務署は新宿駅南エリアにあるルミネゼロの5階に特設会場を設けて、そこを合同会場として申告書の受付などを行うことになっています。合同会場なので、四谷、新宿、中野の3税務署管内の納税者の申告書しか受け付けてはくれません。

しかし、広域センターとされている会場ならば、共催している税務署管内以外の納税者の申告書も「仮収受する」とされています。日曜日しか休みが取れない納税者にとってこの日曜開庁業務はうれしいサービスとなっています。